2025年 みかんの木を植えました
きばひるず保育園に、みかんの木がやってきました。
名古屋市役所の方が来園し、まずはみんなで植物や生き物についての話を聞きました。
「わぁ、わたしちょうちょだいすき!」「これは何の葉っぱ?」など、みんな夢中になって聞いていました。
その後はいよいよ、みかんの木の登場です。
思っていたよりも大きな木に、みんな「大きいね!」とびっくりした表情。
スコップで土をかけたり、水をまいたり、みんなとても楽しそうでした。
実際にみかんの木をみんなで持ち上げさせてもらいました。
「重いね!」「まだみかんの匂いはしないねぇ」など、お友達と一緒に感想を言いあっていましたよ。
みかんの木には、蝶々や虫がやってきます。虫がやってくるとそこから動物へと繋がり、生物の循環を良くする目的があり、今回このみかんの植樹を行いました。
みかんの木には3月末に蝶々が卵を産みます。
また、このみかんの木には、カマキリの卵もついていました。
大きな卵の塊ひとつで200匹も産まれることを教えてもらうとみんなびっくり。
子どもたちはみんな蝶々とカマキリが孵化するのを楽しみにしています。