2025年 1日森の学舎ようちえん
ぞう組、きりん組で「1日森の学舎ようちえん」に参加しました。
以前は保育園に来てくれた「森の伝道師」さんたちと遊んだ子どもたち。今回は初めてバスに乗って実際にモリコロパークの森の学舎に出掛けました。
森の学舎ようちえんでは、生き物や自然に触れたり、ゲームをしながら自然について学びました。
"インタープリター"と呼ばれる森の学舎の先生が出すお題と同じ自然の物を見つけてくるゲームでは大盛り上がりで楽しんでいましたよ。
今回子どもたちが入った森には、地面にポコポコとたくさんの穴があいていました。
子どもたちが「なんだろう」と不思議そうに質問すると、なんとイノシシがミミズを捕った跡だと教えてもらい、みんなびっくりした様子でした。
他にも、広場でアカガエルやムカデ、ザトウムシなどに合うことができ、子どもたちも「いたよー!」ととても嬉しそうな様子。
捕まえたカエルを瓶に入れて覗いてみると、「カエルってこんな顔なんだ」と新たな発見もあったようです。
帰る時間になると、「えぇー」「もう少しここにいたいなぁ」と名残惜しそうな子どもたち。
時間を忘れて虫探しや自然に夢中になっていたようでした。