子どもの様子

園での様子を載せて行きます。

ぱんだ組、きりん組、ぞう組で名古屋港水族館へ行きました。

ぱんだ組は、バスに乗れることを喜び「バス乗る?やったー」と喜び、バスの中では「シャチ見たい」「ペンギンがいい」と言って盛り上がっていました。

水族館ではまず、カメとサンゴを見ました。カメが近くに泳いでくることが嬉しくて「かわいい」「大きいね」と友だちと話をして喜んでいました。イルカショーを見たあとは、ペンギンを見に行きました。目の前でビュンビュン泳ぐ姿を見たり、氷の上からジャンプする姿を見て「先生見て!はやーい」「ペンギンいっぱいいるね」と喜んで見ていました。



きりん組は、行く前から「水族館はいつ行く?」「早く行きたいな」とワクワクしていた子どもたち。当日もイルカやシャチ、カメなどいっぱい見たいなと言っていました。アースくんへお別れ絵手紙も作り、出発前に「先生、手紙持った?」と確認し、無事に献花台へ置けました。

また、子どもたちがベルーガやシャチの水槽で「ヤッホー」「こっちきて」と言うと近くまで泳いで来てくれました。「かわいい」「帰りたくない」と離れるのが名残惜しい様子でした。


ぞう組は、水族館へ行く前から、亡くなったシャチのアースくんのために手紙を準備していました。「アースくんいないんだね」と悲しそうにしていましたが、アースくんへの手紙を無事に水族館で渡すことができました。

マイワシのフィーディングを見た時には、「キラキラ光ってきれいだね」「並んで泳ぐの上手だね!」と、たくさんのマイワシが並んで泳ぐ姿に感動しながらも、ちょうどお昼の時間だったので「魚食べたくなってきた」と面白いことを呟きながら見ていたぞう組さんでした。

イルカショーを見た時には、異なる種類、大きさのイルカがいることに気づいたり、イルカが高くジャンプする度に拍手をしてショーに釘付けになっていたりと、目当てのイルカショーをとても楽しみながら見ていました。




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