子どもの様子

園での様子を載せて行きます。

 19日(金)にきばひるず保育園で夏祭りがありました。
夏まつりは今年度が初めての試みでしたが、たくさんの方々に参加してもらいました。


 まずは、幼児クラスが協力をして作り上げたおみこしです。おみこしの飾りも一つひとつ子ども達の手で作りました。
おみこしに貼ってある似顔絵は、子どもたちの年齢に応じて、クレヨンや絵の具など描き方を変えています。
洋服は、子ども達が染めた絞り染めのお揃いの服で参加しました。
担ぐ時の掛け声も自分達で決め、みんなで大きなおみこしを担ぎました。「重い!」「歩けない!」と最初は少し苦戦していた子どもたちでしたが、何度も練習し、本番ではとってもかっこよくやり遂げました。
担ぎ終わった後は「終わった〜」と満足した顔をしていました。



 展示ブースです。今年のテーマは「夏」でした。
4・5歳児はまず「夏と言えば・・?」と子どもたちを中心に作るものを決めました。先生に手伝ってもらいながら自分たちで作り上げました。「カブトムシの羽を広げて飛んでる形にしたい!」「朝顔は入れ物に入れて飾りたいな」など、作品1つひとつに子どもたちのこだわりが詰まっています。
3歳児は「花火」2歳児は「海の生き物」1歳児は「ひまわり」0歳児は「すいかとおばけ」を作りました。




 
 廊下にも子ども達が作ったおばけと魚が並びました。


 当日は、開始早々通り雨が・・すぐに雨も上がり無事行うことが出来ました。
今年は、「ヨーヨー釣り」「的あて」「ボーリング(保護者会)」がありました。その他にもいろいろな魚に扮した先生や保護者の方を探す「スタンプラリー」給食の先生力作の「自動販売機」でゼリーをもらいました。
保育室を「ひつじのショーン」の上演会場、涼み場として準備しました。夕方開催でしたが、気温も高くこの部屋が大人気でした。「ドレスコーナー」も準備し着替えをしてプリンセス気分を味わう子どももいました。



 最後はお待ちかねの盆踊り「炭坑節」と「月夜のぽんちゃらりん」を踊りました。毎日踊っていたのでたくさんの保護者の方の前でも堂々と踊っていました。



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