おばけやしきごっこ
夏ということで、幼児クラスの子ども達がおばけの格好に変身して
「おばけやしきごっこ」を行いました。
ある日、いろいろなオバケが出てくる絵本を読んでいると、1人の子が「口裂け女のオバケ作ってみたいな」と話し、作り始めました。それを見た他の子どもたちも好きなオバケを選んで作り始め、オバケやしきごっこをすることにしました。
「私は怖そうなメデューサにしたいな」「かわいいおばけが良いから雪女がいいな」と選ぶオバケはみんな様々でした。
おばけやしきごっこを行うにあたり、みんなでどうやってお客さんを驚かすかも考えました。
「ちっちゃい子が泣いて転んだら大変だよね」「ばあって出てきて驚かしたいな」と子どもたちにたくさん意見を出してもらいました。
そして、できあがったおばけやしきに、乳児クラスの子ども達を招待しました。
「わぁ~!!」「おばけだ!!」と楽しそうな声がたくさん響いていました。