2025年 すもう大会
もうすぐこどもの日です。子どもたちが健やかで元気に過ごせるようにという思いを込めて、すもう大会を幼児クラスで行いました。
始めに園庭で準備体操として「おすもうさん」という体操をしました。音楽に合わせて体を動かし、友達や保育者と楽しそうに踊っていました。
ぞう・きりん組はトーナメント式で対戦しました。保育者の”はっけよーい、のこった”の合図で友達と押し合い丸の外に出せるように頑張っていました。踏ん張ったり、力強く押したりしていました。見ている子も”頑張れ”と大きな声で応援して盛り上がりました。その後、新聞紙で作った兜に好きな模様や色を塗りデコレーションもしました。
ぱんだ組は手押し相撲で対決しました。保育者の「頑張るぞ!」という掛け声の後「おー!」と言って張り切って参加することができました。勝って喜ぶ姿や、負けた悔しさから泣いてしまう子の姿もありましたが、みんな楽しんでいました。新聞紙で作った兜に絵や色を塗ってきれいにし、最後に折り紙を糊で貼ると自分だけのオリジナル兜が出来上がり、とても喜んでいました。
最後はみんな新聞紙の兜を被ってハイ、チーズ。
ぞう、きりん組は折るところから、ぱんだ組は飾り付けを、自分たちでおこないました。
みんなとっても素敵にできあがりました。