2025年 おすもうさんがやってきた
7月8日に山響部屋の白旺灘(はくおうなだ)と播磨皇(はりまおう)が保育園に来てくれました。
乳児さんは大きなお相撲さんにビックリしていました。抱っこされて喜ぶ子、固まって泣いてしまう子と反応は様々でした。
ぱんだ組はお相撲さんと相撲を取ることになりましたが、最初は誰もやろうとしませんでした。保育者と一緒に勝負することを提案すると何人か参加することが出来ました。みんなで力を合わせてお相撲さんを押し出すと喜んでいました。一度相撲を取ると慣れたようで、「もう一回やる」と何度も相撲を取っていました。
きりん、ぞう組は「四股」を教えてもらいました。足を高く上げる動きを真似しましたが難しくてバランスを崩す子が多く、「難しい」と言いながら何度もチャレンジしていました。
お相撲さんと相撲をする時は張り切って参加し、「はっけよーい、のこった!」で力一杯押していました。みんなで力を合わせてお相撲さんを押し出すと「やったー!」と友だちと喜びあっていました。
お相撲さんが抱っこしてくれることを話すと喜んで抱っこしてもらっていました。